石田三成と佐和山城
やぁやぁ皆の衆!今回は、何度もツイートに出てくる佐和山城について紹介したいと思います。
まずは基礎情報~~!!!
近江国坂田郡(現・滋賀県彦根市)に存在した山城です。畿内と東国を結ぶ重要な拠点でもあります。その始まりは鎌倉時代にまで遡り、近江守護の佐々木氏によって築城されました。
以降、六角氏や浅井家臣・磯野員昌、織田家臣・丹羽長秀といった形で城主が何度も変遷。我らが豊臣時代でも、堀秀政や堀尾吉晴といった有力な武将が管理を任されました。
三成が入城するのは天正19年(1591)。近江に分布する蔵入地(豊臣家直轄領)を管轄する代官として入城します。
この時に三成が任された蔵入地は、近江国から美濃国(現・岐阜県)まで広がって4万石程。そう、重要拠点と広大な範囲の領地管轄を任されるくらい、三成は信頼されていたのです(ドヤァ
そんな佐和山城、実際に歩いて魅力を知ろう!!!
まずは彦根駅
試されています。
必ず東口へ降りましょう。
続いて看板!!!!!!!
・・・とその裏側。
そんな微妙な反応しないでください。中々写真に収められないレアなところです。
紅葉の季節では、とても綺麗だったりします。
まずは井伊家菩提寺の龍潭寺へ。
麓で三成とグリーティング可能です。
そのまま山道を進んで進んで
塩硝櫓!ここでは鉄砲等に使う火薬を保管していました。
少し休憩がオススメ
そして本丸・・・!
マジで本丸からみる琵琶湖めちゃくちゃ絶景。ここになら何時間でもいられる
ちょっと下ったところに、大迫力の石垣が!!!石垣が!!!
ほとんど彦根城に持って行かれたけど・・・。
また、千貫の価値があると名高い千貫井戸も付近に
千貫は現在の価値だとおよそ1億円・・・。すごいですね。
ここでは、佐和山で最後まで戦い続けた石田一族の供養塔もあるので手を合わせましょう。
夏は緑豊か!!!秋は紅葉が綺麗!!!大自然に触れ合える治部りパークこと佐和山城!
一言で表すとまさに
です。
ちなみに山道なので、歩きやすい靴と服装で。
雨の日は危ないので絶対に登らないこと!!!
想いを馳せるだけ馳せておこう。
以上
皆とグリーティングができる日を楽しみにしておるぞ!!!!!!
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